新潟に暮らしている皆さん、

週末に友達と遊ぶんだけど、どこでランチ食べよ~?

いつもおんなじパン屋さんばっかり行ってしまうけど、たまには新しいお店を開拓したい!

実家に帰省するとき、なにか気の利いたお土産を渡したい!新潟ってどんなお土産があるっけ?

子連れでも行けるイタリアン、家の近くにないかな~
などと思ったとき、どんな媒体から情報収集をしていますか?
新聞やテレビから情報を得ている人もまだまだ多いと思いますが、最近はSNSやWEBメディアを使って情報収集をする人もどんどん増えていますよね。セナポンもこういったメディアのひとつに分類されますが、新潟には他にも魅力的なWEBメディアがたくさんあるんですよ!
今日はその中でも特におすすめな「新潟の情報を得られるメディア」をドドっと10個紹介していきたいと思います!新潟県民、必見です。
INDEX
県民なら知っておきたい新潟のWEBメディア10選
1.にいがた通信
運営会社:株式会社ユニークワン
新潟県民なら、このサイトを知らない人はいないのでは?
新潟市の30代派遣OL「ガタ子」さんによる新潟県新潟市の地域情報サイト。月間ページビュー数は平均320万以上、月間訪問者数も平均100万人以上という新潟が誇るWEBサイトです。
このサイトの強みは何といっても情報量が多くて早いこと!新潟市内の大体のお店を名前で検索すると、ほとんどにいがた通信の記事が出てくるし、新しいお店が出来るっていう情報もどこよりも早く記事になってる。
とりあえずにいがた通信を見ておけば新潟の現状が知れるって感じ。セナポンもよく参考にさせていただいてます! (笑)
ちなみに、しばた通信やながおか通信などの地域情報サイトもあるって知ってました?
運営会社である株式会社ユニークワンさんは、その他にも15地域以上の地域情報サイトを運営しているんですって!すごいよね!

開店・閉店の情報が本当に早くて、いつも参考にしています!
2.新潟日報デジタルプラス
https://www.niigata-nippo.co.jp/
運営会社:株式会社新潟日報社
新潟の地方紙である新潟日報のWeb版という位置付けで運営されているニュースサイト。
新潟県内の政治や経済など、社会にまつわるニュースから地域の取り組み、アルビレックス新潟の情報、最近ではスノーボードハーフパイプの平野歩夢選手の北京五輪金メダルのニュースなど新潟に関するあらゆるジャンルの情報が一気に知ることが可能です!
県内の教育・子育ての情報も日々アップデートされており特設サイトである「新潟教育モア」や子育てに特化した「にいがたびより」なども見てみるとおもしろいかもしれません。
また、人とコミュニケーションをとることが多いお仕事だと、県内ニュースはトークでもたびたび出てくるし、毎日仕入れておきたい情報だったりしますよね。新聞はなかなか読む時間はつくれないけど、このサイトにいけば簡単に情報収集が可能です。

県内のニュースは一通り知っておきたいからスマホ一台で情報見れるのは助かるね
3.Komachi Web
運営会社:株式会社ニューズライン
新潟に住んでいたら一度は読んだことがある雑誌「Komachi」!そのWEBバージョンで、新潟のグルメやイベント情報などがしっかり掲載されているオウンドメディアです。
カテゴリは「街ニュース」「耳よりネタ」「新潟各地ネタ」「ニューオープン」の4つ。写真がとっても綺麗で掲載情報もしっかりしているからとっても分かりやすいです。グルメの写真が本当に美味しそうでおなかが減っちゃう(笑)
あと個人的に推したいのが県内のイベント情報がめっちゃ分かりやすいところ。
新潟県内の1週間分のイベントが一日ごとに件数表示されておりとっても便利なの!
今日何しようかな~?今週どこか遊び行きたいな~?と困ったときにこのサイトを利用するもいいかもしれません!思いがけないイベントと出会える可能性もあり。

イベント情報がすぐに探せるのとってもありがたい!今週末はどこにいこうかな~
4.Gata Chira(ガタチラ)
運営会社:株式会社新潟日報サービスネット
折込広告をメイン事業としている新潟日報サービスネットが運用するメディアである「Gata Chira」新潟の地域情報とスーパーや飲食店のチラシ情報を二軸に情報発信をしています。
このサイトの特徴は、地元スーパーやイベントのチラシ情報が見れること。新聞をとっていない人はなかなかチラシを見る機会が減っていますよね。スーパーなどにいってから入り口に貼られている情報をバッと確認するだけの人も多いのかもしれませんが、買い物に行く前にこのサイトをゆっくり見ながら今日の献立を決め、買うものをしっかり決めた状態でスーパーに出陣するのもいいですよね!
原信やウオロクなどはもちろん、地域のスーパーのチラシからISETANなどのイベントのチラシなどさまざまな情報を得ることが可能です。また上・中・下越・新潟市・佐渡と五つの地域の情報で分けられているのでそのあたりもユーザーは便利ですよね。

折込広告と地域情報っていう組み合わせがなかなか良いね!
5.Things
運営会社:株式会社ジョーメイ
人にフォーカスを充てたとってもオシャレなメディアである「Things」。サイトに掲載されているコンセプトも素敵なの。
『Things』(シングス)は、新潟のローカルなウェブマガジンです。美味しい、素敵、楽しい、きれい、興味深い、知りたい、etc. そんな「人」「モノ」「こと」を丁寧に取材し、ひとつひとつの魅力を伝える地域キュレーション・メディアとして新潟のいろんな話題をお伝えします。
https://things-niigata.jp/about/
365日毎日更新されるコンテンツからは新しい発見があるはずです。
新潟ってこんなに素敵なひとがいたんだな~とか、こんな素敵な場所があるんだな~とか。Thingsさんの記事を読むと新潟のことがもっと好きになるかも。写真も文章も綺麗なので私たちもいつも参考にさせてもらっています。

セナポン立ち上げ時から注目していたメディア!サイトもオシャレでとっても好きです!
6.新潟のつかいかた
運営:新潟県
制作:コロカル(マガジンハウス)
制作協力:Komachi(ニューズ・ライン)
新潟県が運営するこのメディア。県外の方へ向けた記事が多く上がっているように思いますが、県内の人が読んでも面白い情報がたくさんあります。「新潟のつかいかた」っていうメディア名も素敵だよね。コンセプトもこんな感じ。
新潟は使える!
https://howtoniigata.jp/about/
東京から近い! 食がおいしい!
海も山もありリゾートが楽しい!
四季を通して楽しめる! アートがある!
世界から注目される工芸や農業!
人と自然に恵まれた土地で働ける!
このウェブサイトは、県外、特に首都圏に暮らす方々に、新潟をどう使っていただくかのガイドです。
新潟って素晴らしい環境や素晴らしい食など全国有数の素材があるのにPRが苦手であまり知られていないというイメージがあるので、こういうサイトを利用してもっと新潟のことを知ってもらえると嬉しいよね。
観光客の方が増えたり、新潟で働きたいって人が増えればもっともっと経済も盛り上がるし、いろんなお店も潤うし活気づくはず!残念ながら転出数の方が多い新潟県…セナポンももっともっと新潟の魅力を伝えていくつもりだよ!

新潟の魅力がもっともっと県外の人に伝わるといいな!
7.新潟永住計画
運営会社:株式会社クーネルワーク
新潟直送計画やデッキ―401内のKITAMAEを運営していることでも有名なクーネルワークさんが運営しているWEBメディア。現在は更新をストップしてしまっているようですが、新潟の魅力を再発見するというコンセプトのもと、様々な記事が発信されていました。
新潟県外の方々に新潟の魅力を発信するだけでなく、新潟から県外へ離れてしまった方々にふるさとを懐かしんで頂いたり、新潟にいる方々には新潟の魅力を再発見して頂けるようなWEBマガジンとして、鋭意コンテンツの作成を行っていきます。
https://ng-life.jp/about/
「新潟あるある」のようなオリジナルな記事や、「敬老の日おじいちゃん・おばあちゃんに送りたいギフト」など、ニッチなタイトルの記事が多いところも魅力。自分ではなかなか気づくことは出来ないマニアックな新潟な魅力を、このサイトでなら見つけられるかもしれませんよ!

大学時代からずっと見ていたお気に入りのサイト。いつか更新再開しないかな~。
8.アップデート新潟
運営会社:株式会社サンゾウ
新潟で挑戦する人を応援するメディアであるアップデート新潟。挑戦する一人一人のストーリーを深堀りし今までの価値観や先入観もアップデートしていきたいという想いのもと、人にフォーカスを充てたインタビュー動画と記事が更新されています。一人一人に様々な背景があり、その挑戦のひとつひとつから勇気がもらえます。
ちなみに、以前セナポンリーダーオハナもインタビューしていただきました!オハナがどうして今の仕事に就くことになったのかや、セナポンが作られた背景、今後の展望などについてぶっちゃけトークをしているので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

また、セナポンでもアップデート新潟運営会社 株式会社サンゾウの代表亀貝さんにインタビューをさせていただいております!企業の背景や新潟の企業に感じること、なぜ今メディア事業(アップデート新潟)をやるに至ったのかなど、たくさん語って下さいました。こちらも必見です。

亀貝さんとのお話もとっても楽しかった!こういうメディアコラボはどんどんしていきたいな!
9.I’ll(アイル)
運営元:アット新潟
新潟大学と新潟県立大学の女子大学生6人がライターとして運営しているメディア I’ll(アイル) 。「学生の“背中をポンっと押す”」というセナポンにも通じるようなコンセプトを掲げ、日々記事を更新されています。
「興味はあるけど行動する勇気が出ない、、」
https://airuniigata.com/about-ill/
アイルは、このように一歩を踏み出したくても一歩を踏み出せない学生の背中をポンっとおすことができるようなメディアを目指しています。
学生目線で考えられたネタや記事は他のサイトではなかなか見ることができない内容。社会人の方へのインタビューや学生生活に関する内容など、学生さんが読むととっても為になる記事がたくさん並んでいます!
コンセプトが似ているメディア同士、 近々「セナポン×アイル」のコラボが実現するとかしないとか……!続報を待て!

大学生の時から積極的に行動していて本当にすごいね!
10.セナポン~背中をポンっと押すメディア~
運営会社:株式会社ウィザップ
はい、最後はわれらがセナポン!
新潟の印刷会社である株式会社ウィザップが2021年1月から運営しているオウンドメディアで、運営メンバー自身が新潟を楽しむローカル感満載な記事や、新潟で頑張る人のインタビュー記事などを発信しています。
セナポンの強みは、なんといっても個性たっぷりなメンバーたち!メンバー自身が感じた新潟の良いところについて、自身が感じたままに、親しみやすい言葉で表現することを心がけています。(なので、メンバーと同年代である20~30代の方々からの支持が多いかな!)
そして最近は公開一周年を機にサイトもオシャレにリニューアル。情報発信のモチベーションもグングン上がっております。読んでくれた方の背中をポンっと押すというコンセプトのもと、新潟の食べる、遊ぶ、暮らす、働くをテーマにあらゆる魅力をガンガン伝えていきますのでこれからもよろしくお願いいたします!

月~金は毎日更新しています!ぜひともブックマーク&Twitterのフォローをお願いします! 取材依頼も待ってるよ~!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
新潟ってたくさんのメディアがありますが、こうして並べてみるとそれぞれの個性や特徴があっておもしろいですよね!自分の感覚にあった推しメディアを見つけてもっともっと新潟のことを知ってもらいたいなと思います。
もちろんセナポンはブックマークしてみてくださいね(笑)
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