【祝】セナポン新規ライター加入のお知らせ

新潟をもっと楽しむライフスタイルメディアとして、新潟のローカル感満載な記事を日々更新し続けているセナポン。運営会社は新潟市中央区南出来島にある印刷会社「株式会社ウィザップ」で、そこの社員・元社員であるメンバー7人で運営を行っています。

ありがたいことに、PV数も毎月増加し、取材の依頼もちらほらいただけるようになってきました。どんどん成長している実感があるセナポンですが、

• もっとたくさんの新潟人からアイデアを集め、よりおもしろい企画を実行したい
• 多くの方にセナポンに関わってもらい、繋がりを広げたい
• セナポンを一層盛り上げていきたい

という理由から、新たに外部ライターさんを募集することに！ 2月の上旬ごろこんなツイートを投下しました。

🤍セナポン新規ライター募集🤍

私たちと一緒に新潟を盛り上げたいって方を募集します🙌

次ツイートにある仕事内容・待遇などをチェックのうえ「挑戦したい…😳」という方はTwitterのDMからご連絡ください🍃

【募集締切：2/10（木）】

ご応募お待ちしておりまーす！！ pic.twitter.com/zh5dTzLNl3

— セナポン｜新潟をもっと楽しむライフスタイルメディア🖥🍃 (@senaponponpon) January 31, 2022

すると、なんと私たちが思った以上の反応をいただけたのです……！

「セナポンに関わりたい」「セナポンメンバーと一緒にお仕事がしてみたい」「セナポンという媒体で発信活動を行いたい」と思ってくださる方がこんなにいるなんて（泣）本当に、感謝、感謝です！

ということで、応募していただいた方と面談などをさせていただき、今回7名の新しい外部ライターさんをメンバーに迎えることになりました！めでたいねえめでたいねえ！

どの方々もと～っても魅力的ですてきな人材なので、1人1人紹介していきたいと思います。皆さん、更に推しメン作っちゃってくださいねっ！

セナポン新規ライター7名のご紹介

コロコロ変わる表情が魅力的。感性豊かな芸術ガール「シオリ」

軽音サークルでボーカルをやった時の写真

【Profile】

2001年生まれ、青森県十和田市出身。新潟大学に通う現役大学生。大学では芸術学を学んでおり、美術、本、演劇、音楽など、芸術に関すること全般が大好き。自分自身も高校時代演劇をかじったり、軽音サークルでギターを弾きつつ歌ったり、パソコンでデジタル絵を描いたりと、芸術にどっぷりつかる日々を送っている。落とし物・忘れ物が絶えないが、新潟の人が優しいからか大体の落とし物はすぐ見つかるため、最近は物を失くしても焦らなくなってしまった。

プロフィールには記載していないけど、実は現在新潟大学の広報誌「新大広報」で副編集長を務めているというシオリさん。取材・ライティング経験も豊富で、即戦力としてかなり期待大です！本も年間100冊くらい読むんだって～。セナポンが誇る読書男子ヌマジリとも話が合いそう。（陰キャなのでシオリさんとちゃんと会話ができるかが微妙なところですが）

また、サムネに使用するための写真を撮影したときに、パパっとほしい表情をしてくれたのがかわいくて印象的。これからのサムネに載る、彼女の豊かな表情にも注目ですよ～！

我が愛しの寺山修司（歌人・劇作家）です。まだまだあります

たくさんの夢と情熱を抱えて生きる！プロミシング・ヤング・マン「たいき」

富士山登頂した際の写真です！自分の足だけでこんなとこまで来れるのかって感動

【Profile】

2000年生まれ、北海道小樽市出身。新潟大学に通う現役大学生。旅、カメラ、芸術が大好き。中国四国地方以外の都道府県を訪問したことがあり、そのとき撮影した人や風景の写真などを使用して、卒業までに自分の個展を開きたいと思っている。（いずれは世界一周にも挑戦したい）幼い頃から映画が好きで、今までに1100本ほどの映画を鑑賞。一番好きな映画は「ギルバートグレイプ」。熱いパッションと行動力が自慢。

国境なき医師団に入ってたくさんの人を助けたい、報道に携わって世界の出来事を多くの人に伝えたい、世界一周の旅をしたいなど、たくさんの夢と希望をもったアツい青年たいきくん。（詳しくは彼が書いたこちらのnoteを読んでみてね）こういう野心を持った若者、大人にはとてもまぶしく映るよね……。応援したいっ！

自慢の行動力を武器にたくさんの人に会いに行って、セナポンの繋がりを広げてほしいです！持ち前のパッションを生かした、激アツなアイデアも期待してます。

旅先(函館)で撮ったお気に入りの1枚。旅している自分と鳥を重ねていました

可愛い子にはトゲがある？天邪鬼な甘辛レディー「ヤスガヒラ」

フィルムとミラーレス一眼で写真を撮ることにハマっています

【Profile】

2000年生まれ、青森県南部町出身。新潟県立大学に通う現役大学生。発信することが好きで「新潟の魅力をもっと色んな人に伝えたい！」という思いのもと、セナポンライターに応募。まちづくりにも興味アリ。好きなものは昭和歌謡とおやじギャグ、おしゃれなカフェより大衆食堂・大衆居酒屋を好むなど、意外とおっさん的な面もある。「面白い」と言われることが最高の褒め言葉。ちなみに、InstagramよりTwitter派。

見た目おしゃれなカフェが大好きな女子大生って感じかな～と思いきや、実は「面白いって思われたい」「人と違うことをする、変人でありたい」というヤスガヒラさん。InstagramよりTwitter派で、自分の想いを文章で伝えることが好きなんだって。確かに、日常のなんてないことが綴られた彼女のつぶやきには、なぜか惹きつけられるものがあるんだよね～。その結果、Twitterでも多くのフォロワーさんを集めています。

ヤスガヒラさんが持つ独自の感性と着眼点に、興味がある人も多いはず。これからたくさんのファンを付けていくであろう！発信者としての影響力をどんどん高めて、セナポンをたくさんに人に広めていってくれ～！

ノリと勢いでお菓子を作ることもアルヨ

推しがたくさんいてた～いへん！マーケ&Webデザインもがんばるオタク「ちゃくみ」

旅行する時必ず、一緒に連れて行くガラルニャースとの一枚

【Profile】

2000年生まれ、新潟県十日町市出身。東京で自分の人生観を変えてくれたテレビ番組に携わりたいと思い、テレビデザインの専門学校に入学。卒業後は地元新潟に戻り、旅行会社に勤務。添乗員として仕事をしながら、日々新潟の観光スポット情報をチェックしている。つけ麺とゲーム（主にオープンワールド系）が大好き。難しいことは笑顔と大声で乗り越えられると思っている。

現在旅行会社に勤務しており、 新潟の観光スポット情報にとっても詳しいちゃくみさん。飲食店を紹介しがちで、「食べる」カテゴリーの記事だけがどんどん増えていくセナポンですが、彼女が入ってくれたのでこれから「遊ぶ」「暮らす」の記事ももっと充実させられそう！

そして、セナポン待望の中越メンバーでもあります。今まで新潟市内在住のメンバーしかいなかったもので、どうしても情報が下越に限られることも多かったけど、ほんとは上・中越も開拓したかったんだ！これでセナポンを読んでくれる人の範囲がもっと広がったらいいな～。オタクならではのパッション溢れる文章で、たくさんの情報を紹介してほしい！

植物が大好きで、これは東京にいた頃よく通った調布の神代植物公園

生きづらさを“ほどき”ながら自分らしくいこ～。癒しの包容力ねえさん「えひめ」

風舟にあるわたしの一箱本棚の写真です。自己紹介代わりに

【Profile】

1996年生まれ、神奈川県横浜市出身。大学卒業後、ミスマッチ上等で都内メガベンチャーの営業職→カスタマーサクセス職を経験。2021年9月に地域おこし協力隊として新潟県阿賀町に移住。現在は主に「風舟（かざふね）」という津川温泉横にあるコワーキングスペースとブックカフェの複合施設の運営をしている。柔らかな笑顔とは裏腹に実は大のお酒好きであり、一番好きなお酒は日本酒。家にはしれっと4.5本の酒瓶が常備されている。

神奈川県出身で、去年の9月に阿賀町に移住してきたばかりのえひめさん。新潟歴は浅いけれど、 コワーキングスペースとブックカフェの複合施設 「風舟」を運営し、地域の方々との交流も深いです。また、新潟に来てからなぜか都内で出会うことのなかったような自分好みのパン屋さんや喫茶店や美容室に出会え、新潟愛はかなり高まっているよう。う、嬉しい……。

そしてえひめさんといえば、自分の気持ちをぽつりぽつりと綴る温かいつぶやき！セナポンメンバーの中にも「えひめさんのTwitter好きだなあ～」というファンの方々が多数おります。普段の柔らかい文章がとっても好きなので、どんな記事を書かれるのか非常に楽しみ～！（ちなみに、えひめさん声もめちゃくちゃ癒されボイスなのですよ♡）

阿賀町の「自然×人物」写真にはまってます

故郷新潟への想いを胸に、今日も都内でバリバリ働く広告マン「いく」

アートが好きなので！美術館巡りも趣味

【Profile】

1995年生まれ、新潟県上越市出身。大学進学を機に上京し、現在も都内の広告代理店に勤務。連休があるたびに帰省し、バイクに乗って温泉にいくことと、実家のお猫さまに癒されることを心の支えとしている。歴20年以上の古参アルビサポで、首都圏エリアのアウェイゲームを中心に試合観戦をすることも大好き。生粋のサウナーでもあり、いつか新潟に最高のサウナ施設をつくることが夢のひとつ。

現在は東京で働いてはいるものの、いくさんも待望の上越出身メンバー！ほんと、セナポンメンバーは上・中越の知識が浅いので、本当に頼りになる～。また、現在セナポンに関わっている14人のうち、唯一の県外在住者でもあります。今新潟にいないからこそ出せる意見・視点はいくさんしか持ち得ません。非常に期待したいところです。

そして「サウナ好き」ってところもうれしい！サウナの人気はとどまることを知りませんからね……。セナポンメンバー、意外とサウナーがいなかったんだ！マニアならではのコアな記事、読んでみたいな～。

今年もアルビのアウェー観戦に励みます！

エリア情報誌の元編集長というすばらしい経歴！グルメのことならなんでもござれ「タケさん」

食べるのも飲むのも大好きだけど、キレイも好きです。清津峡は中でもお気に入りのスポット

【Profile】

1976年生まれ、東京都町田市出身。エリア情報誌の元編集長で、現在は、フリー編集者・ライターとして活動している。アルビレックス新潟と旨いものが大好き。新たなグルメ情報を仕入れると居ても立っても居られなくなり、すぐお店に飛びついてしまうクセがある。また、超が付くほどの日本酒好きでもあり、新潟の酒蔵は全て来訪している。好きな銘柄は多すぎてとても選べない。

ライター希望の連絡をいただいたとき、「ほ、ほんとにセナポンでいいんですか……！？」と心配してしまうような、非常に輝かしい経歴をお持ちのタケさん。ただ記事を書いていただくだけではもったいない、もっとタケさんの持つノウハウを知りたい！というこちらのわがままも快く受け入れてくれ、既に何度かネタのミーティングなどにも参加していただきました。そして毎度毎度かなり勉強になっております……！

また、アルビ、お酒、グルメ全般など、新潟に住む人ならだれもが知りたいような情報を山ほど持っていらっしゃるので、出てくるネタにも毎回超安心＆感心。ライティング・発信・運営力の底上げとなるような知識も教えてくださり、本当に感謝。タケさんが入って下さったおかげで、セナポン成長の未来しか見えません！

新潟の日本酒といえば、この伝説イベント「にいがた酒の陣」。あぁ、早くみんなと飲みたい!!

まとめ～これからのセナポンが楽しみだね～

ということで、以上7名の新規ライターさんを紹介しました！

紹介文を書いていて、

と改めてびっくりしている私。どうしよう、セナポンどんどん盛り上がっちゃう～！！（笑）

今後のセナポンに乞うご期待！引き続き応援よろしくお願いします♡