2022年4月。越後妻有の里山を舞台に3年毎に開催されている世界最大規模の芸術祭【大地の芸術祭】が遂にスタートしました!
今年の芸術祭は、新型コロナウイルスの影響により、2021年開催が中止を余儀なくされ、満を持しての開催。
感染対策を徹底し、さらに来訪者の密を避けるために、開催時期を長期間に設定。そのため遠方から足を運んでくれている方が増え、少し活気の少なかった越後妻有に賑わいをもたらしています。

自分の地元ってこんな人いたっけ?(笑)
地元民であるちゃくみもこの盛り上がり具合にはびっくらぽんです。ご盛況で大変嬉しい限りでございます。来てくださってるみなさん、ありがとうございます。
しかしながらですね、ちゃくみ、まだまだ色んな人にこの越後妻有の一大フェスに来て欲しいと思っています。この記事を読んでいる方の中にはまだ訪れたことがないという方もいらっしゃると思うんです。
ということで、今回は地元民が教える初心者向け大地の芸術祭巡りのススメをお送り致します。
私も実際に行って参りましたので、超個人的な感想に基づいて新しく製作された作品・実際に体験できる芸術作品・昔から展示されている作品を一挙にご紹介します。
ちゃくみの独自目線で、大地の芸術祭に訪れた際に、注目してほしいポイントをまとめてみました!
この記事を参考に、ぜひこの夏、家族旅行に大地の芸術祭巡りを検討してみてはいかがでしょうか。
それでは、どうぞ見てってくんねかい!
INDEX
そもそも大地の芸術祭とは?
まずはじめに、大地の芸術祭を知らないという方に向けて、一体どういったお祭りなのかざっくり説明致します。
「交流人口の増加」「地域の情報発信」「地域の活性化」を目的とするアートプロジェクト。国内外のアーティストが地域に根ざした作品を地域住民と協働した作品が多く展示されています。
- 開催期間 2022年4月29日(金)~11月13日(日)
- 会場 十日町市・津南町
- 作品数 約200点
- 作品展示集落数 6つ(十日町・松代・松之山・川西・中里・津南)
- 来場者 50万人以上
会場は6地域と広く、展示されている作品数も多い大地の芸術祭。全ての場所に行き、全ての作品数を観るとしたら何日かかるかわかりません。使える時間が1日もしくは半日しかないのであれば、行きたいエリアや観たい作品を絞る必要があります。
ただ、こんなにたくさんの会場・作品があるとどう絞っていいかもわかりませんよね?ということで、地元民である私ちゃくみが、おすすめの地域・作品を網羅した満喫コースをご提案します!
はじめての舞台は「松代」で決まり!
ということで、初心者さんに向けて私がおすすめするコースはずばり「松代」です!
松代エリアは、周囲が山々に囲まれている丘陵地帯になります。そのため、夏は暑く、冬は寒いという厳しい自然と向き合ってきました。また、昔から稲作が盛んであり、山の斜面を利用した棚田の名所としても有名です。
ちゃくみのガチ地元ではありますが、決して贔屓しているわけではありません。ちゃんとした理由ありますから!
・大地の芸術祭の本拠地は松代
・松代エリア主要拠点である「まつだい 農舞台」を中心に作品が点在している
・見るだけでなく、展示物を動かしたり、触れるなどの体験可能な作品が多数展示
・里山とアートを最も体感できるエリア
以上の理由より、松代エリアを推させていただきました。あとはちょっぴり隠し味で地元愛入ってます。
それでは、ちゃくみと一緒に松代エリアの作品をみていきましょう!
出発地は「道の駅 まつだいふるさと会館」!
ちゃくみプレゼンツ松代エリアのコース概要は以下の通りです。
・農舞台周辺:渋海川沿いを中心に独創的でポップな作品が目白押し
・農舞台内:食・イベント・体験プログラムなどを通して、松代の農耕文化を体験できる
・フィールドミュージアム:松代の自然と一体したアートに出会える
・松代城:新作の登場!松代の町並みや山々が一望できる
今回は自家用車を利用してこのようなルートで周ってきました。
私は自家用車を利用しましたが、まつだい駅で待機しているタクシーの利用や農舞台からフィールドミュージアム各ポイントまで送迎してもらえるシャトルバスの運行などもあるので、鉄道で来訪された方は、活用してみてください。

※撮影した写真が終始蒸し暑さの影響かぼやけてます。すみません。
それでは、まずはじめに大地の芸術祭に行くための持ち物を揃えていきましょう。
撮影に訪れたこの日は、とにかく暑すぎ!たくさん歩き回ることも想定していたので、「道の駅 まつだいふるさと会館」に立ち寄って、飲み物を購入。
そしてインフォメーションセンターにてこの祭りをお得に楽しむ作品鑑賞パスポートとフィールドミュージアム全体のマップをゲット。
作品鑑賞パスポートは、(購入先はこちら)作品が展示されているエリアにスタンプ台が設置しており、ポイントを溜めるとお得な特典も得ることが出来るという利点を兼ね備えているハッピーなアイテムです。
里山を冒険するような感覚で作品鑑賞が楽しめるというところが、この芸術祭の最大の魅力。芸術祭を100倍楽しむための必需品ですね。
マップも無いよりかはあったほうが良いです。なんてったって、山の中に入っていきますからね。どんな冒険もマップを手に入れないとなにも始まりませんよ!マップを手に入れて効率よく巡りましょう。
・作品鑑賞パスポート入手場所: まつだい駅インフォメーションセンター、農舞台、その他(詳細はこちら)
・飲料水入手場所:まつだい駅、セブンイレブン中越松代店、その他最寄りのスーパーマーケット
・フィールドマップ入手場所:まつだい駅インフォメーションセンター、農舞台、その他(詳細はこちら)
以上3点を購入したら、最初の見学場所農舞台へと出発します!
14:00 松代のシンボル!巨大な花の彫刻がお出迎え

作品名:花咲ける妻有
道の駅 まつだいふるさと会館降りてすぐ、インパクトのある作品がお出迎えしてくれます。
こちらの作品はかの有名な芸術家である草間彌生さんの作品「花咲ける妻有」です。
この作品はおそらく、私が生まれた時からあるような地元民にとっては松代のシンボルといっても過言では無い作品。
草間彌生さんらしい、大ぶりの水玉模様が印象的で、躍動感のある一枚一枚の花が魅力的ですね。
これ遠くから撮影してますが、作品の近くまでいけます。

それでは、今度はまつだい農舞台の方まで移動してみましょう。道の駅からは徒歩3分です。
※車でお越しの方は農舞台近くの駐車場に停めることをオススメします。
14:10 個性的が過ぎる!?農舞台周辺エリア
農舞台の中に入る前にまずは、野外展示されている作品たちをチェックしていきましょう!どんな作品があるのでしょうか!

作品名:「作品名:地震計」
これまた大きな釣り竿のようなモニュメントですなあ。
どの作品も規模がでかい。周りの野草たちが儚くみえますね……。

作品名:「廻転する不在」
なにこれっ!?どうなってるの!?と、目を疑ってしまうくらいファンキーな作品。
おそらく、新しく製作された作品であると思います。昔はなかったような……気がします。
大地の芸術祭に使用されている作品のほとんどは、廃棄・処分されるものを再利用して材料にしています。
この自転車もその内のひとつ。廃材から生み出される作品たちからはなにか物語性を感じますね。
そして、お気づきの方もいるかと思います。そう、右上。ご覧ください。

この作品。動かせます。
ペダルを漕ぎ出した瞬間、自転車が観覧車のようにぐるぐると大回転する仕組みになっています。
私も動かしたかったんですけど、撮影しながら回転する様をひとりで撮影することはちょっと腕一本足りませんでした。
絶対楽しい。どのくらい漕いだら動き出すのかな?その答えは是非現地に来て確かめてみてください!
※体験にはパスポートまたは個別鑑賞券300円が必要です。(農舞台で購入可能)
※慎重130cm未満、または小学3年生未満の方はご利用いただけません。

作品名:「ゲロンパ大合唱」
この作品、すごくポップでかわいらしいカエルちゃんなんですけど、田舎出身のはずなのにカエルが苦手なちゃくみにとってはちょっと危険ゾーン。(私情挟みすぎ)

作品名:棚田
伝統的な稲作の風景を表現したこちらも松代の芸術品で有名な作品のひとつです。
元々展示されている土地を所有している方に何度も作家さんが交渉を重ね、やっとの思いで実現した芸術作品。
そのため、今もNPO法人が手入れをし、丁寧に管理をしている土地であり、作品になります。
農舞台にある展望台から見ると、誌が書かれたモニュメントと融合した作品となります。そちらについては是非自身の目で確かめてみてください。

作品名:西洋料理店 山猫軒
作家、宮沢賢治の有名な小説「注文の多い料理店」の世界観を再現した作品。
カラフルな扉には作中でてきた不可解な注文内容が綴られています。
どの扉も個性的ですが、一番我が強い扉が一枚あります。実際に探してみてくださいね。
※強引にドアを開け閉めしないようにしましょう。
14:45 自然と人間の営みを見せる農舞台内エリア

それでは、いよいよ農舞台の中に入ってみましょう!
と、その前に検温エリアで検温バンドを手に入れましょう。感染対策の一つとして、検温エリアでこうしたバンドをしていないと入れない建物もあります。ルールに従って気持ちよく鑑賞を楽しみましょう。
さてさて、お楽しみの農舞台内へいざ潜入の時!

作品名:火の周り、砂漠の中
この、キラキラしたきらびやかな空間。実は囲炉裏です。
囲炉裏というとノスタルジックな印象ですが、ここの囲炉裏はファンタジー感溢れてますね。
アンバランスさがなんとも絶妙……。常人には考えつかないアイデアってこういうことなんですね。

作品名:「関係 – 黒板の教室」(教育空間)
来ちゃった……。ここ本当大好き。
教室を模したフロアなんですけど、壁や天井、椅子や机に違和感を感じますよね?
そう。このフロア一帯すべて黒板になっているんです!なんとも個性的な空間ですよね!

スタッフだけでなく、訪れた一般の方々も実際にチョークを使って好きなところに好きなように描けちゃいます。
自分の落書きも作品のひとつ!オリジナルのイラストや、感想を書いている人もいたりして、思い思いに自由に表現してOK!だからこんなものも……。

すごい数式いっぱい書いてる人いる……。
ちゃくみ文系なので、ここに書いてあること何一つとして読解できません。すみません。おそらく証明系ですよね?
15:00 里山を彩るフィールドミュージアムエリア

さて、場面は変わってお次はフィールドミュージアムにある作品を見ていきましょう。
ここからは、大地の芸術祭の名の通り、広大な里山を彩る美術作品たちを足を使って探索していきます。
疲れやすい方や、足が少し悪い方などは車やシャトルバスを利用しましょう。随時運行しており、5分ほどで松代城中腹まで運んでくれます。自家用車の場合は、歩行者が急に飛び出してくる恐れもあるので運転には十分ご注意ください。
私も最初は歩いて攻略しようかなと考えていましたが、体調を考慮して自家用車でレッツゴー!
なんてったって、松代という町は坂が多いですからね……。無理せず自身の体力に合わせて鑑賞方法を選びましょうね。

作品名:○△□の塔と赤とんぼ
遠くからでもその特徴的な見た目を確認することができるこちらの赤とんぼのモニュメントも、大地の芸術祭の作品です。
昔からある作品なので、地元の方からも馴染みが深く、ちゃくみは高校時代、部活でこちらの赤とんぼ辺りまで坂道ダッシュ!とかありました。

作品名:リバース・シティ
世界の国名を記した巨大な色とりどりの色鉛筆がぶらさがる、こちらの作品。
昔、小学校の時に大地の芸術祭作品を巡るスタンプラリー遠足みたいなものがありまして、この国の色鉛筆は何?みたいな問題があったりして、それでなんとなく小さい頃からいろんな国名を覚えていたりしましたね。
久方ぶりに訪れたので、記憶を頼りに私頑張って日本探してみたんですけど、生憎目が悪い身分なので、発見できませんでした。
どなたか発見しましたら私に一報をお願いします。

作品名:hi 8 way
交わるふたつのらせん階段でつくりあげられた、こちらの作品。手すりのカーブがすごくなめらかで美しいですね。
結構登った先にあるんですけど、まだ後ろに赤とんぼが映り込んでますね。主張が激しいな。

階段を上ると、松代の町並みが一望できます。良い眺めですねぇ~。
ずいぶんと山の上にまで来たなぁという感覚。ほら、見てください。双子のカエルさんたちがちぃちゃく見えますよ。

ちょっとだけ話が逸れますが、写真では伝わりにくくて恐縮なんですけど、こういった急な坂道があったりします。
坂を下った先に、芸術作品が展示してあることが多々あるんですけど、運動を普段からしてるような身分ではないので、蒸し暑さも相まって、終始呼吸を荒くしながら歩き回りました。昔に比べて体力落ちたなと痛感する一日でした(笑)
それでは大地の芸術祭の洗礼を受けつつ、次の目的地へ移動しましょう。

道路の脇道にある深い森へと繋がるこちらの小道。
一体どこに繋がっているんでしょうか……?実はこの先は私が幼い頃から大好きな芸術作品が展示されているんです。
早速入ってみましょう!

作品名:フィヒテ(唐檜)
きゃーーーっっ!ここ!これ、これ!この空間がたまらないんですよ!(暴走)
森の中に突如現れた隠し書斎のようなスペース。このファンタジーな世界観が昔から大好きなんです。
ただ、冒頭でみせた脇道の写真の通り、すごくわかりにくい場所にあるので、学校の先生たちと訪れたその後、ひとりで再来してみたものの、迷子になりかけて断念。それ以降来ていなかったので、見つけたとき涙腺がうるっとしましたね。
(この場所の感想ほぼ私情挟んでます。)

本棚の中身は作品タイトルにかけて、ドイツ作家の書籍やグリム童話、ドイツ関連の本が中心になります。
この本棚に飾られている本はすべてその場で読むことが可能です。
こどもの頃は、難しくて脳内にはてなマークを浮かばせていましたが、大人になった今はここで一日ゆっくりと本を読んでリフレッシュしたいような気分になります。
休憩がてら、一冊手に取って森林浴をしながら、物語の話に耽るのもいいかもしれませんね。

幼き思い出に別れを告げれば、ファイナルステージである松代城まであともう少し!
自家用車の場合、松代城までは一度専用駐車場に停めて徒歩で向かいましょう。駐車場から松代城までは徒歩15分。シャトルバスを利用すれば、松代城まで徒歩10分付近まで送ってくれます。

作品名:木
木です。
絵本に登場しそうな可愛らしい木が立ってます。
誰がなんと言おうとこの作品のタイトルは「木」です。
遠くからこの作品を見ると、バックの木々達が丁度良い具合に映り込んで、ぎゅぎゅっと森の緑が密集しているように見えます。
くりぬかれた空間を利用してお気に入りの松代の里山をカメラにおさめてみましょう。

作品名:まつだいスモールタワー
城山キャンプ場近くに立てられたこちらの建造物ももちろん芸術作品。
全部で4階建てとなっており、一番上の屋上まで上がればそこからまた違った角度の松代を見渡すことができます。
ちょっと奥に入った場所に立てられている理由は、里山の木々と松代の町並みが一番綺麗に見える場所を計算して制作メンバーが会議を重ねて決定したとのこと。
底がちょっと透けててスリルがありますね……。階段などはちょっと狭いので駆け上がったりせず、譲り合いの精神でいきましょう。

んーーーーーっっっ!長い!やっぱ長いよこの坂!
松代のてっぺんですからね、そりゃもうこれでもかっ!ってくらい上っていきます。
ちょっと勾配がきついんですよね(笑)小学生の私よくこの坂6回も上れたなぁ……。たいしたもんだ。

シャトルバスで降ろしてもらえるポイントまで到着!さあ、ゴールは目の前!最後のラストスパートです!
この最後の坂が心臓破り!残りの体力を絞りきって一歩一歩着実に足を前へと踏み出していきます。
16:00 3種異なる世界間に引き込まれる!?松代城でフィニッシュ!

遂に松代城に到着!山のてっぺんですから体感温度も低く、風が通ってすごく気持ちが良いです!
新潟を代表する武士である上杉謙信が春日山城の支城として活用したとされている「松代城」。
以前に比べ城壁が少し真新しく感じ、青緑の原生林がよく映えてますね。
ここまで頑張って登ってきたという達成感と荒い呼吸を整えるために、少し散策していきましょう。


そして、新たに松代城では3つの作品が登場しました。
1階、2階、3階それぞれに作品があり、荘厳な松代城の外観とアートの特徴差にギャップがありすぎる作品が展示されています。
すみません、ちゃくみが撮った写真が全然映えてないので公式Instagramの引用になります。
こんな摩訶不思議なアートが厳かなお城の中にあって衝撃的な作品ですよね。
別の作品もまた違った顔であり、3つとも異なる世界観を作り上げていて、異空間に迷い込んだような錯覚をみせてくれます。
是非これは、実際に足を運んでいただいて見てほしいです!是非!是非!
まとめ入ります
以上地元民と一緒に行く私情挟みツアーいかがだったでしょうか!今回は、大地の芸術祭初め訪れるなら松代エリア!ということで、
- 大地の芸術祭の本拠地は松代
- 松代エリア主要拠点である「まつだい 農舞台」を中心に作品が点在している
- 見るだけでなく、展示物を動かしたり、触れるなどの体験可能な作品が多数展示
- 里山とアートを最も体感できるエリア
を踏まえて、私が実際に訪れた感想も含めてご案内させていただきました。
まだまだ紹介し切れていない作品もたくさんあります!事前に気になる作品をチェックしていただいくと、テンポよく楽しめると思います。
大地の芸術祭は松代だけでなく、他にも十日町、川西、中里、松之山、津南にも作品が展示されています。是非、ご家族やご友人、学校の課外授業などさまざまな場面で訪れてほしいです。是非。
また、紹介したパスポートを使ってスタンプを溜めればお得な特典もゲットできるチャンスもあります。もちろん開催期間外関係なく1年を通して作品は楽しめますが、この期間だけにしか開催しないイベントや企画展もありますので、機会があれば参加して欲しいです。11月まで開催しておりますので、2022年大地の芸術祭を心置きなく堪能していってくださいね!
ちゃくみからは以上です。ありがとうございました。
松代エリア主要拠点 住所 | まつだい農舞台 新潟県十日町市松代3743-1(地図) 道の駅まつだいふるさと会館 新潟県十日町市松代3816-1(地図) |
駐車場 | まつだい農舞台 約30台停車可能 道の駅まつだいふるさと会館 約35台停車可能 フィヒテ側駐車場 約20台停車可能 松代城駐車場 約10台 |
アクセス(松代駅まで) | お車で来られる方:越後川口ICから40分 鉄道で来られる方:詳しくはこちら |
お問い合わせ | 十日町観光協会 025-757-3345 まつだい農舞台 025-595-6180 |
参考HP | 公式HP、Instagram |
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