凄いぞ新潟いけるやん! ~新潟の日本一をデータで発掘してみた~

凄いぞ新潟いけるやん! ~新潟の日本一をデータで発掘してみた~

2021/3/4
ヌマ
ヌマ

人ってのは、意外と何にも分かってないもんさ。地元のことも、自分自身のことも……。

かの有名な哲学者、フリードリヒ・ニーチェはこのように語りました。「自分自身に最も遠い存在は、各人それ自身である」と。

つまり、自分自身のことを正しく認識するのは難しい。自己評価と他己評価との間には、時にマリアナ海溝よりも深い隔たりが生まれることもあります。

こういうことって、人のみならず地域に対しても言えると思うんです。地元の良さってものを、そこに住んでる人は意外なほど理解していない。

僕が暮らしているのは新潟です。日本有数の米どころ&酒どころとして知られていますが、そのほかで新潟がひっそりと抱えている日本トップクラスなポイントはあったりしないのか。

そんななんとなくのイメージや、未知の新潟の魅力を探すべく、お上主導の信頼できるデータを元にして発掘していきたいと思います。

参照元:新潟県あれこれ全国ベスト5(新潟県の日本一)

やっぱり新潟は全国有数の米どころだった!

米の産出額 第1位(1,445億円) ※平成30年時点

水稲収穫量 第1位(646,100t)  ※令和元年時点

水稲作付面積(子実用) 第1位(119,200ha) ※令和元年時点

新潟と言えば米! は間違っていませんでした。産出額、収穫量、そして稲を植えて育てている広さで堂々の1位。

やっぱりね、なんだかんだ言って新潟の米って美味しいですよ。給食の米ですら美味しいから、高校生くらいになるまでは「米に美味いも不味いもあるめえよ」とか思っていましたがそんなことなかった。

和食に欠かせない白米。日本の食卓は、俺達新潟が支えてるんや……!

お酒も大好き新潟県民

清酒製造免許場数 第1位(98場) ※平成31年時点

清酒消費数量(成人1人当たり) 第1位(10.5ℓ) ※平成30年時点

清酒(濁酒を含む)の出荷額 第3位(478億円) ※平成30年時点

続いて顔を出したのは「酒どころ・新潟」。酒蔵が多いのは分かっていましたが、県民の消費量もこれまた多いんですね。新潟県民は酒飲みです。

淡麗辛口ですっきりとした味わいが自慢の新潟酒。お父さんへの新潟土産は新潟の日本酒で決まりですね。

ちなみに僕はお酒よわよわ星人で、度数3%の缶チューハイ一本でベロベロになります。いやはや、新潟県民として恥ずかしい限りです。

日本酒よりもビール派なアナタはこのおじさんの書く記事をチェック!

新潟県民は歯が綺麗!

むし歯の本数(12歳児1人当たり) 第1位(0.3本) ※令和元年時点

新潟の子供は日本一虫歯が少ない。それはつまり、周囲にいる大人たちもしっかり歯磨きができていて、きちんとした指導ができているという裏付けに他なりません。

新潟県民は日本一歯が綺麗です!

ちなみに僕は昨年歯医者にて「あ~虫歯だらけですね~14本ありますね~」と呆れながら言われてしまいました。新潟県民の面汚しです。すまん。

新潟は神社だらけだった!?

神社の数(宗教法人数) 第1位(4,692社) ※平成30年時点

これは僕知りませんでしたね。考えてみれば確かに多い気もしますが、いかんせん自分、新潟の地以外で暮らしたことがなく……。僕にとっては当然の風景なので、多いんだという認識すらなかったですね。僕だけ?

なぜ新潟にはこんなに神社が多いのか。少し調べてみると、大きく2つの理由があるようでした。

1つは、明治時代末期に政府が行った神社合祀政策(神社を統合して数を減らし、経費や設備を集中させることで、神社の権威を保とうとした政策)があまり進まなかったこと。

そしてもう1つは、明治時代の新潟は人口が日本一多かったこと(これまた意外!)が挙げられるそうです。

へぇ~という感じですね。また一つ新潟にまつわる知識が深まりました。これでどこに行ってもドヤ顔できますね。

合コンで話題に詰まった時は「そういえば皆知っているかい? 日本一神社が多い都道府県はどこか――」てな具合に会話を切り出せば、場も盛り上がるし博識アピールもできるして一石二鳥。おすすめです。

意外と進学率はNo.1!

高等学校等進学率 第1位(99.63%) ※平成31年時点

専修学校(専門課程)進学率 第1位(26.00%) ※平成31年時点

高校、高専への進学率が日本一高いのはなんと新潟。

これは意外でしたね。言うても地方都市だし。関東圏の方がもっと高いんじゃないかなと思ってました。

確かに周りで高校に進学しなかったという例も話も聞いたことがないですね。中学のワル達も、一応は高校に進学していた覚えがあります。僕の狭い世界の話で申し訳ありませんが。

新潟は仲良し家族が多い?

離婚率(人口千人当たり) 第1位(1.28件) ※令和元年時点

3世代同居率 第3位(13.8%) ※平成27年時点

1世帯当たりの人員 第4位(2.474人) ※令和2年時点

新潟は離婚率が全国で最も低く、祖父母との同居率が高い(つまりは1世帯に暮らす人の数が多い)とのこと。単純な考えですが、新潟の家族は仲が良いと言えるのではないでしょうか。

また、このようなデータもありました。

地域子育て支援拠点事業実施箇所数(人口10万人当たり) 
第1位(10.3箇所) ※令和元年度時点

新潟は地域で子育てをサポートする環境が整っているようです。

健やかな子育ては良い家庭環境から。新潟はそんな温かい家庭を築きやすい環境であるといえるのではないでしょうか。とても良いことだね。

ラーメン激戦区、新潟

ラーメン店事業所数(人口10万人当たり) 第4位(26.1事業所) ※平成28年時点

ラーメン激戦区、ラーメン王国、犬も歩けばラーメン屋に当たるとまで言われるほどラーメン屋が豊富にある新潟ですが、こちらの項目では第4位! トップ3入りならずか!

まあ42分の4ですから、多いことには変わりないんですけど、やっぱりラーメンには僕自身並々ならぬ思いを抱いているもので……すいやせんね。

ちなみに上位は1位山形、2位栃木、3位秋田でした。やっぱり比較的寒い地域の人はラーメン好きなんですね。栃木はオマエ餃子だけちゃうんかい。やるなあ。

もっともっと新潟のラーメン界隈が盛り上がってくれれば、もっともっと沢山の美味いお店に巡り合える……。そして界隈を盛り上げるためにはお金が必要だ。

そんな思いを胸に、僕は今日もラーメンを食べ続けます。この1杯が、この1000円が、積もり積もって巡り巡って、新店の礎にならんことを祈って……。

【2021年1月更新】地元民がオススメしたいラーメン屋5選(新潟市東区編)
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まとめ データを見るのも意外と面白い

というわけで今回は僕がデータを見て「やっぱりなそうだよな! だよな!」と思った項目とか「そうだったのか!」と意外に思ったポイントなどをいくつか取り上げて紹介させてもらいました。

こういうデータは、恐らく各都道府県が公開しているのではないかと思います。自分の住む地域のものも見てみると、意外な日本一を知ることができて面白いかも。もっと地元が好きになるかもね。

愛LOVE新潟!!!

できればもう少し風が弱まって欲しいのと、バーガーキングの店舗と蒙古タンメン中本の店舗とコストコが欲しいです!!!