【新潟市内住みやすさNo.1】西区民32年の私が教える新潟市西区10の魅力

【新潟市内住みやすさNo.1】西区民32年の私が教える新潟市西区10の魅力

新潟

日本海側唯一の政令指定都市である新潟市。平成の大合併で2005年に新しい新潟市となり、2007年には政令指定都市になりました。新潟市の人口は2021年2月1日現在の推計で約79万人です。私もその新潟市民の一人です。

新潟市が政令指定都市になった際に8つの区に別れました。そのうちの一つ、西区に私は住んでいます。住んでいるどころか、生まれてこの方32年間新潟市西区以外で生活したことがありません。実家も西区、今は結婚して家庭をもっていますが西区の賃貸アパートで生活しています。生粋の新潟市西区民です。

そんな新潟市西区が大好きです。もっと新潟市西区の魅力を知ってほしいと共に、「新潟市西区で生活基盤を築きたい」「ずっとここで生活したい」「子供にもここで暮らしていく事を自信をもって勧めたい」と思ってもらえるように、私なりに新潟市西区の魅力を10個取り上げてみました。

新潟市に限らず地方都市からの関東などの大都市圏への人口流出はまだまだ続いています。そんな状況が非常にもどかしい。一人の新潟市民として、西区民として人が集まるような手助けをしたいと思っています。
新潟市って田舎だし当たり前と思っていることにありがたみを感じることは難しいかもしれないけど、外からみる新潟市は客観的に見ても魅力ある優れた街だし、新潟市の中でも西区は住みやすさNo.1だと私が勝手に自負しています。

そんなところをこの記事で感じ取っていただき、新潟市西区に住みたい!と思ってもらえればうれしいです。



こんな人におすすめ

  • 新潟市で生活することになったけどどこに住めばいいかわからない人
  • 新潟市へ転勤する人
  • 新潟市内の学校進学で一人暮らしする人
  • 新潟市内どこに家を建てようか迷っている人
  • 新潟市について知りたい人
  • 新潟市西区は何もないと思っている人




新潟市西区概要

まずは新潟市西区について簡単に説明します。

www.city.niigata.lg.jp

人口:約160,000(新潟市全区中2番目)
世帯数:約69,000(新潟市全区中2番目)
面積:約94㎢(新潟市全区中5番目)

※上記数字はすべて2021年2月時点の新潟市の報告から

赤枠内が新潟市西区 西区 – Google マップより引用

東は信濃川西岸(川が海に向かって流れる方向に対して左の岸)青山~黒崎付近まで、西は赤塚~みずきの付近までです。北には日本海が広がっていて海沿いの国道402号線脇には海岸の砂が市街地に飛ばないように砂防林である松林が広がっています。

海が近いという事で、西区のイメージカラーは「サンセットオレンジ(DIC200)」だそうです。夕日のイメージ。

サンセットオレンジの新潟市シンボルマーク



砂防しないといけないくらい海沿いまで住宅が密集している西区は、典型的なベッドタウン。人口が多いので面積が広いようように思われますが、市内では5番目の広さです。

上のGoogleマップの画像を見てもわかりますが、田んぼである緑の部分の面積が半分以上占めています。電車の線路沿いを中心にが白くなっていて住宅や市街地となっています。やはり交通網がしっかりしているところに生活基盤を築きやすいので自然とこういった街づくりになったのでしょう。



西区民32年の私が教える新潟市西区10の魅力

簡単に新潟市西区がどんなところか分かったところで西区の良いところ、魅力を紹介していきます。
生まれてからずーっと新潟市西区で生活していた私が言うんだから間違いないはずです!(たぶん)


新潟西バイパスが走っていて交通が便利!

県外の人からまず驚かれるのが新潟市内に走っているバイパスです。一見盛土がしてある高速道路のような見た目ですが、無料だし信号もありません。最高速度が80㎞/h(区間による)以外は高速道路と何ら変わりないですね。

このバイパスがかなり便利です。新潟市西区の曽和インターからお隣の聖篭町、新発田市まで1本で行けます。ジャンクションで路線を変更することで新津の方にも。とにかく下道よりも早くて便利!西区の住宅街内野からでも新潟市中心街の万代までバイパスを使えば車で20~30分程度で到着します。

中心街まで行かなくても、亀貝インターと小新インターの間のバイパス沿いに開発された商業用地には、スーパー、飲食店、家電量販店、農産物直売所等々、なんでも買えるので便利です。

バイパスに関してはこんな面白いサイトもあったのでシェアしますね。

新潟バイパスは今年で開通50周年を迎えました。新潟バイパスの半世紀の歴史や新潟のまちづくりに与えた効果を振り返るとともに、様々な取り組みを実施していきます。
www.hrr.mlit.go.jp



日本国内でも珍しい河川の立体交差が見られる!

これは新潟市西区の小学校に通っていたのであれば必ずと言っていいほど習うと思いますが、日本国内でも珍しい河川の立体交差が新潟市西区で見られます。それが新川・西川立体交差。

新潟平野は海抜高度0m以下の場所が多く、昔はたびたび河川の氾濫で洪水となっていました。水害で人の居住地も畑も水田も流されてしまうことに苦しんでいたんです。それを解消するために、新川という人工河川を作りました。当時は機械などなかったため、人間の手掘りで作ったそうです。しかし、海につなげるまでに西川にぶつかってしまうため、その西川の下をくぐる形で新川を開通させました。

新潟市で今水害に悩まずに暮らせるのもこの立体交差のおかげなんですよね。日々ありがたみを実感することは少ないですが、今当たり前に過ごせる日常を提供してくれている隠れたヒーローです。

以下のリンクで詳しく書かれています。

立体交差する川として知られる珍しい水路橋
www.niigata-u.com




新潟県内唯一の総合大学国立新潟大学五十嵐キャンパスがある!

https://twitter.com/Niigata_Univ_O/status/1322086972538589184?s=20

新潟県唯一の総合大学である国立新潟大学があるのも新潟市西区です。厳密には五十嵐キャンパスと旭町キャンパスに分かれますが、旭町キャンパスは医学部と歯学部の医療系のキャンパスなので総合大学の側面を持っているのは五十嵐キャンパスです。

私も新潟大学出身なので五十嵐キャンパスに通っていました。とにかく敷地が広い。大学内は一般の方も入れるので、早朝や夕方になると犬の散歩をしている人も多いです。

実家が大学まで近かったですが、大学に入学するまで新潟大学近辺に足を運ぶことはなかったですね。でも、新潟大学付近の飲食店は学生向けなのでボリューミーでコスパが良いお店が多いし、大学卒業しても通っていたお店がありました。

新潟県で最も大きい大学が自分の住んでいる街にあるというのは誇らしいです。

新潟大学 公式Webサイト。大学案内や学部・大学院、学生生活、入試情報、ニュースをご覧いただけます。
www.niigata-u.ac.jp




中央区との境界線でもある信濃川は日本一長い河川!

西区から見た信濃川

西区の東隣が中央区になりますが、その西区と中央区を区別する境界線が日本一長い河川・信濃川です。

長野から新潟市まで367㎞もの距離を流れてきます。新潟市だけでなく、新潟県内比較的どこに行っても信濃川は見れます。昔は信濃川が運河としても活用されていたせいか、信濃川周辺が栄えているからだと思います。新潟県内2番目の人口を誇る長岡市に行っても信濃川沿いは商業施設が多くあり賑わっていますしね。

日本一の川がある新潟市です。これも私としては誇らしい。
西区から中央区へ行く際には必ずこの信濃川を渡らなければなりません。会社が中央区なので西区から毎日平成大橋を渡って会社に向かいます。


信濃川沿いの堤防はランニングや散歩している人がたくさんいます。風が気持ちいんですよね。私もダイエットしているときは信濃川沿いでランニングしていました。
ランニングが趣味の人は新潟市西区の中央区よりに住んで信濃川沿いを走ることをお勧めします。

信濃川に関してもっと知りたい人は下記リンクから。

www.hrr.mlit.go.jp




JR越後線に乗れば最も栄えている新潟駅や万代まですぐ行ける!

越後線イメージ

新潟市西区に走っている電車と言えばJR越後線です。この路線しか走っていませんが、新潟市で最も利用者数の多い路線なんじゃないかと思います。やっぱり便利ですね。

西区からなら越後線に乗れば、市内で最も栄えている新潟駅前や万代まですぐ着きます。西区の外れである内野駅からでも、25分かからず新潟駅に着きます。高校生まで遊びに行くと言えば越後線に乗って万代まで行ってました。

私はお酒飲みませんが、お酒飲む人は新潟駅前や白山駅から近い古町が最も飲み屋さんが多いので、お酒好きな人は越後線の駅近くに住むべきですね。飲んでしまったら車は運転できないですし。

欠点があるとすると、強風や悪天候ですぐに遅延や運休が発生してしまう事です。内野駅以降も燕市の吉田駅まで越後線なのですが、その間に周りには田んぼしかない野ざらしの区間があるので天候次第で停まっちゃうんですよね・・・。田舎の電車あるあるですかね笑。



ベッドタウンなので賃貸家賃や土地が安い!

新潟市はベッドタウンだと冒頭でも書きました。なので、賃貸家賃や土地が比較的安いです。

SUUMOで調べると、土地の価格は中央区が坪単価約36万円に対して、西区が約16万円(2021年3月時点)。価格が全然違いますね。平均値なので西区でも中央区に近づいたり、駅近くだったりすると価格は大きく上がると思いますが、平均するとかなり差が出ます。

賃貸家賃は1LDKで中央区約9万円、西区で約5万円(2021年3月時点)です。かなりの差があります。2LDKで中央区約14万円、西区約6.5万円。これも土地同様に場所によってばらつきがあります。

個人的にはこれだけ差があるので、中央区に住むよりは西区の方がはるかにコスパ良いなと思っています。

上記データは以下のリンクを参考にしました。

新潟市西区(新潟県)の土地価格相場を調べるなら不動産情報サイトSUUMO(スーモ)。新潟市西区(新潟県)のSUUMO物件情報より独自に算出した、新潟市西区(新潟…
suumo.jp



お土産を買うなら新潟市最大の道の駅「新潟ふるさと村」!

新潟ふるさと村は新潟市内最大の道の駅。観光や帰省の際にはここにお土産買い来ることで新潟有名なお土産は大抵のものが買えます。農産物直売、鮮魚センターも併設されているので日常的な買い物の場としても利用できます。飲食店も入っているのでご飯も食べられます。週末や大型連休中はイベントをやったりするので新潟市民でもよく訪れます。

新潟ふるさと村は中央区よりの旧黒崎地区にあります。バイパスや高速道路入り口も近いので観光地としても良い場所です。写真のように春にはチューリップがきれいに咲きます。

室内にアスレチック型の子供の遊び場があったり、新潟市の歴史を感じられる資料館があったり、人口雪の体験が出来たり、楽しめる場所です。

新潟県観光情報、歴史を体感、名産品・特産品・お土産の購入、レストラン街で郷土料理をお楽しみ頂けます
furusatomura.pref.niigata.jp




夏は青山海岸や小針浜で海水浴!

夏の小針浜

新潟市は何といっても海でしょう!(私は海で泳ぐことないですが)

西区の北側は日本海に面しているので海水浴にはもってこい。西区内であれば、どこに住んでいてもすぐに海に行くことができます。

泳げるのは限られた場所だけですが、西区内なら小針浜が一番大きいですね。駐車場も広いです。

私も子供のころは海沿いに住んでいたので良く海で遊んだ記憶があります。海に入らなくても近くで松ぼっくり拾ったりして遊んだなぁ。

サーフィンやマリンスポーツが趣味の人なら西区の海沿いに住むのもありですね。

日本海夕日コンサートの会場としても有名な、新潟市西区にある小針浜海水浴場をご紹介します。 ここは昭和の時代から長く小針浜と呼ばれて地元で慣れ親しまれた海岸です。…
15lifestyle.com



田園風景で四季が感じられる!

新潟は米どころ。とにかく田んぼの占める面積が広いです。だからこそ、田んぼから四季を感じ取ることができます。

イメージはこんな感じです。このツイートの写真すごくいいですね!

春には田んぼに水が張られて、夏には稲が育ってきて田んぼが緑になり、秋には黄金の稲穂がついて、冬は稲が刈られた田んぼに落穂や二番穂を食べにくる白鳥が飛来します。

田んぼから四季が感じ取れるの最高じゃないですか?



知る人ぞ知るくろさき茶豆、赤塚のすいかなどご飯が美味しい!

西区名産の農産物はいくつかありますが、中でも有名なのが枝豆のブランド「くろさき茶豆」。全国的にも有名だし、実は枝豆の作付面積全国1位なのが新潟県です。でも、全国への出荷が少ないんですよね。それだけ新潟で作って新潟で消費しているということになります。美味しいんだよな~枝豆。
このくろさき茶豆を作っているのが、まさに新潟市西区の黒崎地区です。

他にも、赤塚のすいかも有名です。

新潟県にはあまりスイカのイメージはないかもしれませんが、生産量は全国で5~6位の規模なのです。1世帯当たりの消費量は全国1位になることもあるとか。涼しいイメージ…
chihou-ijyuu-niigata.blog.jp

夏はよーく冷やしたすいかに限る!


もちろん、農産物以外にも美味しいものはたくさんあります。

ラーメン、寿司、イタリア料理、中華、などなど・・・どこで何を食べてもおいしいですよ。
ここでは挙げればキリがなくなりそうなのでまたの機会にご紹介します!


まとめ

自然あり!海あり!美味しいご飯あり!車さえあれば足りないものはほとんどない便利すぎる環境!

簡潔に言えば新潟市西区はこんなところです。新潟市内どこに住んでも住みやすい環境であると言えますが、特に西区は住みやすさで言えばコスパが良いですね。家賃や土地代が安すぎます。

市内どこに住もうとも、車は必須です。車がないとバイパスも利用しないのでありがたみも薄れてしまいますし。

この記事で、きっと西区に住みたくなりましたね!
一緒に西区を、新潟市を盛り上げていきましょう!