1988年生まれ集まれ!子供のころ遊んだ90年代~2000年代の懐かしいゲームを振り返るよ!

1988年生まれ集まれ!子供のころ遊んだ90年代~2000年代の懐かしいゲームを振り返るよ!

2021/6/6

30代も中盤に差し掛かった私は1988年生まれです。

子供のころの遊びと言えば、公園に行って何をしていたわけでもなくみんなで集まって鬼ごっこしたり、駄菓子屋さんにお菓子買いにいって食べたりもしていましたね。

でも、やっぱり遊びと言えばテレビゲームや携帯ゲームが主流でした。

スーパーファミコンから始まってゲームボーイ、セガサターン、プレイステーション、ニンテンドウ64、プレイステーション2、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、などなど・・・。

様々なゲーム機の変遷を目の当たりにして生きてきました。それはそれは楽しかったです。

ふと、「そういやどんなゲームを子供のころにしていたっけ?」と懐かしく回顧したいと思ったので記事にまとめることに。

今回は、1988年生まれの私が子供のころに遊んだ1990年代~2000年代のゲームを振り返ってまとめようと思います。

今でも中古品を買えば遊べるタイトルもありますので購入リンクと、懐かしの動画も併せて掲載しておきます。

1980年代、1990年代前半生まれであれば懐かしすぎて共感してくれること、また遊びたくなること間違いなしです!

子供のころに遊んだ1990年代~2000年代のゲームまとめ

スーパーマリオカート(スーパーファミコン)

小学校上がったくらいからゲームをやり始めた記憶があります。その時にハマっていたのがマリオカート。

今でも任天堂のハードが出るたびに新タイトルが発売される人気タイトルです。

コースのショートカットしてみたり、亀の甲羅やバナナの皮で妨害してみたり、体当たりしてコース外の穴に落としてみたり。

タイムアタックも楽しかった。

今の新しいタイトルではなく、あえてレトロな初代マリオカートで遊んでみるのも良いですね。

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スーパードンキーコングシリーズ(スーパーファミコン)

これもスーパーファミコンの定番タイトル。

1~3まであります。すべてプレイしました。

横スクロールのゲームが主流でしたが、ドンキーコングは2人でプレイすることもできるし自由度高かった印象です。

ドンキーコングは今でも根強い人気を誇り任天堂の定番キャラクターとして定着していますね。

何故か初代ドンキーコングはAmazonだとべらぼうに高い値段設定になっています。

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ポケットモンスター赤・緑(ゲームボーイ)

世界的なコンテンツとなったポケットモンスターの初代タイトルである赤・緑。

どんな世代でも1度くらいはプレイしたことがあるんじゃないでしょうか?

ゲームしたことなくてもポケモンを知らない人はいないはず。

この後、限定版で「青」「黄」もでるんですよねぇ。

151匹目の幻のポケモン、ミュウをバグで作り出したり、通信ケーブルの抜き差しの裏技でポケモンを増やしたり、時空のかなたに消えて行ったりと、とても思い出深いゲームです。

やり込み要素半端なかったですね。楽しかったなぁ。

因みに私は緑を買いました。皆さんは何色だったでしょうか?

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大乱闘スマッシュブラザーズ(ニンテンドー64)

中学生のころに休日みんなで集まって遊ぶゲームはスマブラが主流だったはずです。

私は64持ってなかったので、友達の家に行くか、自分の家にハードごと持ってきてもらってみんなで遊ぶかしていました。

最大4人で対戦できるので複数人家に集まって遊ぶのが楽しかった。

私はスマブラ苦手なのでほとんど勝った記憶がないです・・・。

こちらも今でも人気のタイトルで、必ず新しいハードが発売されれば新商品が発売されますね。

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パーフェクトダーク(ニンテンドー64)

このゲームはめちゃくちゃ友達とやりました。

私にとっての初めてのFPS(1人称視点のシューティングゲーム)がこのゲームでしたね。

ストーリーモードでも、対戦モードでも1日中ずっとプレイできるくらいハマってました。

一時飽きて他のゲームをしていても、結局パーフェクトダークに戻ってきてしまう。

因みに、ゴールデンアイという似たようなゲームも楽しかったです。

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デジモンワールド(プレイステーション)

プレイステーションを購入した際に初めて買ったソフトがデジモンワールドでした。

デジモンワールドをやりたかったからプレイステーションを買ってもらったと言っても過言ではない。

携帯ゲームのデジモンがテレビ画面上で、当時のきれいなグラフィックで自分の思い通りに育成して戦わせることができたわけですから、夢が叶うようなゲームでした。

裏技で何かのタイミングでプレステのCD入れるカバーを開いてゲームを止めるとベンリ君という、いろんなチートができるデジモンがいたり、裏技はたくさんありましたね。

昔のゲームは開発チームの遊び心が散りばめられた裏技がたくさんあって楽しかったな。

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メタルギアソリッド(プレイステーション)

メタルギアソリッドは死ぬほどプレイしました。

私の人生に大きな影響を及ぼしたと言っても良いほどです。

シリーズ化して今でも新作タイトルが出ていますが、私はメタルギアソリッド4のソリッドスネークの物語完結まではプレイしました。

それくらい「メタルギアソリッド」という世界観にハマってしまった。

メタルギアの生みの親である小島秀夫監督(現在は独立)は天才です。

いかに敵に見つからずにゲームを進めるかという事に着目している点も今までになかった視点で、斬新でした。

こちらもソフトを買おうとすると、べらぼうにお高い金額になっています。

プレミアモノなんでしょうね。

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ファイナルファンタジー10(プレイステーション2)


私にとってFFは青春そのもの。

その中でもFF10の総プレイ時間はかなりのものでした。

特にFF10は当時グラフィックにこだわり、CGアニメーションがかなりきれいになっていました。

やり込み要素もあって、今までのFFはダメージやHPが最大9999だったのが、限界突破で最大99999まで出せるようになりました。

クリアしては最初から、クリアしては最初からを繰り返して何周もプレイしました。

キャラクターも一人一人が特徴的でみんな好きだったな。個人的にはアーロン推しです。

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真・三國無双2(猛将伝)(プレイステーション2)

今でも三國志好きなのですが、三國志にハマったきっかけがこの真・三國無双2でした。

ビジュアルかっこいい武将たちが、わらわらと湧いてくる兵隊を斬り倒していく爽快なゲーム。

技を出すコマンドも難しくなくて楽しかったなぁ。

先にプレイしていた友達が数十種類いる武将の名前を覚えていて「すごいなぁ、自分は覚えられないだろうな・・・」と思っていましたが、すぐに覚えました笑。

これがきっかけで、今でも三國志の中国ドラマ観たり、三國志のスマホゲームしたりしています。



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ウイニングイレブン6~8(プレイステーション、プレイステーション2)

2002年日韓ワールドカップでサッカー熱に火が付いた私は、初めてウイイレに手を出しました。

それがゴン中山がイメージキャラクターのウイイレ6でした。

これがめちゃくちゃ楽しくて・・・。そこから毎年8まで買ってましたね。

1人でマスターリーグ(一つのクラブを操って1年間のリーグ戦やチャンピオンズリーグのようなカップ戦を戦う)しても面白いし、友達と対戦しても楽しい。

対戦しようにも、既存のチームで対戦するのではなく、自分たちの好きな選手を集めたチーム作って対戦したり。

チーム作るだけで時間かかるんですよね笑。

友達が家に泊まりに来て夜な夜なウイイレで遊びました。高校、大学までずっと楽しめました。

書いてたら今すぐやりたくなってきてしまった笑



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モンスターハンター2ndG(PSP)

大学生くらいになると、テレビに繋ぐ据え置きのハードでのゲームはほとんどしなくなりましたが、逆にPSPのような携帯できるゲームにハマりました。

その中で最も遊んだのがモンスターハンター2ndG。

大学でみんなで集まっては通信して狩りに出かけていました。バイト終わってからも、友達の家で夜中まで狩り、朝方寝るという毎日。

最高だったな・・・。

最大4人で遊べるので、ゲームさえ持っていればだれとでもコミュニティ形成しやすく、大学生向けのゲームだったと言えます。

ただ、友達が集まらないと思ったように進まないゲームでもありました。

懐かしいからと言って、今から一人でプレイするのはかなりしんどいかもしれません。

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ソフトだけじゃゲームできねぇ!懐かしのゲーム機も紹介

当たり前ですが、ソフトだけあってもハードであるゲーム機が無ければゲームできないわけで。

ゲーム機も紹介しておきます。意外と高い・・・。

スーパーファミコン

コイケ
コイケ

初めて遊んだゲーム機と言えばスーパーファミコンだった人も多いはず!

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ゲームボーイ

コイケ
コイケ

携帯できるゲーム機の先駆け的な存在!液晶がカラーのゲームボーイカラーや、暗闇でもできるバックライト付きのゲームボーイカラーライトもありましたね。

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ニンテンドー64

コイケ
コイケ

スーパーファミコンに置き換わる当時任天堂の最新ハードとして長く活躍してくれたと記憶しています。コントローラーがデフォルトで4つさせる場所があったことも嬉しい仕様でした。

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プレイステーション

コイケ
コイケ

SONYが初めて出したゲーム機です。この先20年以上に渡ってプレイステーションと冠したゲーム機が主流になっていくとはね。

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プレイステーション2

コイケ
コイケ

初代プレイステーションの後継機。TSUTAYAで借りたDVDも観ることができたのが嬉しかった。

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PSP(プレイステーションポータブル)

コイケ
コイケ

大学時代は「携帯電話は忘れてもPSPは忘れてくるな」というくらい必須アイテムでした。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

1988年生まれと一見限定しているようでしたが、1980年代生まれ、1990年代前半生まれであればきっと懐かしんでくれたことと思います。

私からは何も言っていないのにセナポンのSlack内で自然と自分たちの遊んだゲームの話で盛り上がっていました笑

みんなゲームは大好きだし、たくさん遊んだ想い出があるんだなぁと思いました。そんな懐かしい気持ちを思いだすだけでも元気出ますよね。

最近元気がない人も、元気モリモリの人も、やることが無くて暇している人も、どんな人でも自分が遊んでいたゲーム機とソフトを揃えて久しぶりにプレイしてみてはいかがでしょうか?

因みに、スマホや最新のゲーム機でアーカイブや移植されたゲームもありますが、レトロな当時のハードとソフトを揃えてプレイすることに懐かしさを覚えると思うので、モノを購入することをおすすめします!

きっとリフレッシュして仕事への活力にもなること間違いなしです!

私はこの記事で自分にとって当時とても楽しんだゲームをすべてテーブルに上げたことにより、全部またプレイしたくなりました笑

どのゲームを買おうか大いに悩むことにします!