セナポン誕生秘話 ~なぜ僕がセナポンを作ったのか~

セナポン誕生秘話 ~なぜ僕がセナポンを作ったのか~

私たちは本当に変われるのか

楽しかった若手の時代

12年前新卒で入った印刷会社。約20年ぶりの新卒採用で先輩は10個上、同期が自分を含めて3名。働くことへのワクワクとちゃんと仕事が出来るかの不安を抱えて過ごす毎日はとても新鮮でした。今でもハッキリと思いだすことができます。

  • 初めてコンペ企画をとったときの喜び
  • 初めてクレームを受けたときの悔しさ
  • お客様から言われる「ありがとう」のうれしさ
  • 一緒に頭を下げてくれた上司の姿
  • 東京転勤の時、たくさん怒られたお客様からいただいた「頑張ってね」の言葉
  • 先輩に初めて飲みに誘ってもらったとき
  • 初めてキャバクラに連れて行ってもらったとき
  • お客様に落ち込むほど下請け扱いされて苦虫を噛み潰したとき
  • 社長に初めてフグをごちそうになったとき
  • 社長に初めて回らない寿司をごちそうになったとき
  • 先輩や後輩と大学生みたいに徹夜して飲み明かしたとき
  • 自分が帰るまで帰らず見守ってくれた先輩

毎日一生懸命働いて夜遅くまでやることもしばしばあったけど、それでも仕事のやりがいはすごくあってこの仕事が好きだと思っていました。1年過ぎると後輩が入ってきて初めての先輩に。プライベートでも飲みに行ったり遊びに行ったりますます充実した日々を過ごします。色々なプロジェクトのリーダーを任されるようになったり、役職がついたり、もちろん嬉しい楽しいことばかりではなかったけど仕事に誇りをもって成長を実感しながら日々を過ごしていました。

時代の変化が「ワクワク」を奪っていく

しかし私たちが働く業界は衰退産業筆頭といわれる印刷会社です。
仕事量は時代の流れとともに減っていきその市場の中で当然のごとく価格競争が巻き起こり会社もそこで働く社員も疲弊していっています。そういった状態が続くと営業は工場に不満を持ち、工場は営業に不満を持ち、社員は経営層に不満を持ち、部下は上司に不満を持ち、上司は部下に不満を持ち、気づいたら「何でこうなってしまったんだろう、昔はあんなに楽しかったのに」という状態にまで陥っていました。何より私が辛かったのは希望をもって入ってきた新入社員たちから笑顔がどんどん減っていったこと。口から出てくるのは悩みや愚痴や不満…..。何とかしてあげたいと思う気持ちもありましたが自分の力だけでは解決することは出来ず、共感して励ましてあげることくらいしかできない。中間管理職として経営層に状況を説明しますが理解してもらえず半ばケンカ状態に。そんな自分が情けなくて悔しくてしょうがなかったんです。転職だって何度も考えました。ただ自分が関わってきた部下を残して会社を去るという決断は僕の中にはありませんでした。みんながいるうちは何とかしてこの子たちを豊かにする方法を考えていきたい。そして挑戦し続けていきたい。一緒に未来を創っていきたい。そう思うようになりました。

大きいことは望んでいません。

そんなにお金が使いたいわけではありません。高級な料理が食べたいわけではありません。高い車に乗りたいわけではありません。ブランド物の洋服を着たいわけではありません。
仕事を通してやりがいを感じることが出来て、
ちょっとした出来事に笑うことが出来て、
後輩の成長を嬉しく感じることが出来て、
先輩を頼もしく思うことができて、
たまにちょっと美味しいものが食べれて
望んでいることはそんなに大きいことではありません。
そんな子たちに私が提案できる環境が今回作ったオウンドメディアでした。
自分たちの力(メディア)で稼げる環境を作っていきたい。そしてこの時代に悩んでいる人や社会にしっかり貢献してその対価としてお金をいただける環境にすること。それが私の望みです。

みんなに希望を与えるメディアにする。

このメディアを通して誰かが不幸になってしまうのは嫌です。読んでくださる皆様も支えてくれる皆様も自分たちも関わる全ての人たちに希望を与えるメディアにしていきたいんです。

読んでいただいている読者の方へ

読んでくれる読者の方には楽しさやおもしろさ、少しでも成長できる情報をお届けします。きっと私たちと同じような境遇の方ってたくさんいると思うんです。私たちは言ってしまえば田舎の中小企業のペーペーです。本当にそこら辺を歩いている普通の人です。そんな私たちを見て少しでも勇気づけられたり、一緒に頑張ろうって思ってもらえたりしたらとっても嬉しいです。

応援してくれる方へ

必ずこのオウンドメディアを成功させると言う強い想いを持っています。応援していただいている限り皆さんのために、悩んでいる人のために、会社のために、自分たちのために何が届けられるのかを考えて行動していきます。せなポンが成長していく姿を一番近くで見ていて欲しいです。

運用を支えてくる会社へ

採用してくれた会社、今まで雇用を続けてくれた会社への感謝はもちろん仕事を通して恩返しできたらと思っています。このメディアをキッカケにお客様になっていただいたり、お仕事を発注していただけたり、収益という形で会社へ還元していきたいと思っています。

運営を始める仲間へ

運営する私たちも当然成長していけるメディアにします。自分たちの力がまだ無いということは自分たちが一番知っているはずです。普通の私たちがどこまで出来るのかを発信し一人ひとり成長し、豊かな人生を一緒に作っていきましょう。

今の私にはまだできません。

長々語ってきましたが、言うだけだったら誰でもできます。本当に出来るのかは正直私も分かりません。今のノウハウで100点を皆さんにお届けすることは出来ません。100点どころか何もお届けできることが無いかもしれません。ただ0点が1点になる瞬間はお届けできると思っています。そのために一生懸命やっていきます。努力していきます。変わっていきます。
みんな僕が言わなくても分かっていると思うんです。この状況を抜け出すには自分で変わるしかないって。そして皆きっと「変わりたい」って気持ちがあると思うんです。それは私たちに限らず読んでくださっているあなたも僕はそんな気持ちを応援したい。
背中をポンって押してあげたい。
そういう思いで作ったオウンドメディアです。
私たちがこのメディアを通して変わることができれば皆さんも変われるはずです。
私たちが本当に変われるのか。皆さんの目で確認していってください。

目指すは新潟ナンバー1オウンドメディア!
一歩一歩成長していきたいと思います。

フジタ

フジタ

セナポン編集長

新潟県長岡市出身。新潟大学経済学部卒。1985年10月11日生まれ。

営業一筋12年で、次長として日々仕事に情熱を燃やす。

基本自由。彼の思い付きによる恐ろしい一言「ちょっとやってみてよ(笑)」で廃人にされた新人は数知れず。そんなかわいそうな新人を見る彼の笑顔は、なんとも幸せそうである。

ついたあだ名はパワハラキング。

PROFILE